貸本漫画時代

子供のころインドア派だった訳ではないが、読書は好きだった。
もともとひねくれていたので、先生の薦める本とか、みんなが読んでる本とかは敢えて読まなかった

貧乏な家庭だったので、本なんて買えるわけがない、学校の図書館とか本屋で立ち読みがもっぱらの読書タイムだった
小学校の図書館の好きなジャンルはほとんど読んだ気がする
でも漫画雑誌(その頃は月刊誌)は付録が付いていたりで、立ち読みはできなかった

近所に貸本屋が出来て、両親がそこを利用するようになった
一度母親と行ったとき漫画がいっぱいあったので、足蹴く通うようになった

立ち読みしてると、いつも店番のおばさんに怒られていたけど
3回に1回は借りていたので本気ではなかったような気がする

そのころ一番好きだったのが、白土三平
あとは水木しげる、さいとうたかお、小島剛夕、
新作が出るのを今か今かと待っていたのを覚えている

みんなのちにブレイクするのだが、何しろその頃は漫画を読んでることはマイナスイメージだったので昔から読んでたとは
誰にも言えなかった




by sato_eri | 2018-08-19 05:41 | 漫画